というわけで、野球とは関係のないことなんですが、Jリーグについて書いておこうかな、と。

御存知の方も多いでしょうが、今年からJリーグはすこしレギュレーションが変わりまして、ざっと確認の形で。

・J1クラブが16から18へ
・それに伴い年間34試合制に
・従来の2ステージ制から96年に一度だけ行った1ステージ制に
・警告累積による出場停止処分がイエローカード3枚から4枚に

というわけで、Jリーグは12年目を迎えて改革の時期に入っています。

で、先日、NHKでレッズ−マリノス戦をやっていたので見ていたのですが、実はこの日あったもう1つの試合ジュビロ−トリニータ戦もあわせて、グランパスに大きく関わる試合でした。

なにせ、この2試合の結果が、
・レッズが絶対に勝つ
・ジュビロが絶対に引き分ける
でないと、暫定4位のグランパスは、さらに順位を落とすという形に。

ただでさえ、ウェズレイが帰国、マルケスも今月末での退団・移籍が決定しているというのに、どうやって勝てというのか。

まぁ、グランパスは創立当初から
シーズン途中でやってきた外国人戦力ほど大活躍する
というジンクスがあるので、よっぽどのはずれでなければ・・・
※グランパス途中入団外国人の系譜
:ドラガン・ストイコビッチ 94年シーズン途中入団
:マルセロ・ラモス ピクシー引退後、入れ替わりで入団
:イヴィツァ・ヴァスティッチ マルセロ、ウリダ退団後、入れ替わりで入団
:アンドレイ・パナディッチ ヴァスティッチに同じ
:マルケス ヴァスティッチ退団後、入れ替わりで入団


なんか、こうして見ると、ホントに途中入団外国人が活躍してるクラブだな、って分かります。

まぁ、悪名高き小宮副社長は退陣したし、上田TDがミスさえしなければ、どうにかなるだろう。

というか、ブラジル人はやめようぜ、ブラジル人を獲るのは。
系譜を見ても分かる通り、ヨーロッパ出身の方が活躍できるから。
それも、代表クラスな。
言っておくが、ピクシーは旧ユーゴ代表だったし、ヴァスティッチはオーストリア代表、パナディッチもクロアチア代表だったんだからね!!
(マルセロとマルケスも一応ブラジル代表経験者)

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