426日ぶりの勝利!!
2005年8月20日今日はあちこちからいろんな人が来るというので、髪を切るちょうどいい機会だし、夏コミ後でと○のあ○に行くのにもちょうどいい時期だったから、横浜戦ということもありナゴヤドームへ行くことにした。
実に3ヶ月ぶりのナゴヤドーム。
何か変わった点があったとすれば、
なんか外を赤いリボンをつけた黄色いヒトデが歩いていたことくらい。
2回ほど飛び蹴り食らわせるところだった(爆)
開場し、中に入って僕は開口一番、
「アサヒやサッポロはどうでもいいから早くコカ・コーラ連れてこい!!
俺のアクエリアスはどこだ!?」
と叫ぶも、結局コカ・コーラの売り子さんが来たのは17時ごろ。
スタメン発表に先立ち、今日は「東海テレビ ナイター祭り」ということで、スピードワゴンの2人と東海テレビのマスコット・ヤッパくんとモットくんがグラウンドでトーク。
スピードワゴンの小沢さんが「では、そろそろスタメンの発表をしてもらいましょう!!」と言って、ようやくスタメン発表。
<先攻:横浜ベイスターズ>
1(6)石井(琢)
2(7)小池
3(8)金城
4(3)佐伯
5(9)多村
6(4)種田
7(5)村田
8(2)相川
9(1)門倉
<後攻:中日ドラゴンズ>
1(4)荒木
2(6)井端
3(5)森野
4(3)ウッズ
5(9)福留
6(8)アレックス
7(7)井上
8(2)柳沢
9(1)野口
横浜ナメてんのか?
まぁ、キャッチャーが柳沢なのは、昨日谷繁は9回に代打を出されていたし、その時点で次の先発は野口だと分かっていたので容易に予想できたが、立浪ではなくて森野なのは明らかに横浜をナメているとしか思えない。
選手もそう思っていたのか、1回、いきなり金城のタイムリーで先制。
しかし、すぐに2点取られて逆転される。
と思ったら、4回、多村のタイムリーで同点に追いつく。
も、そのすぐ裏に2点取られて2−4。絶望ムードが漂う。
が、天はベイスターズを見離さなかった!!
6回表、ここが今日のハイライト。
まず先頭の小池が左中間を破るツーベースで出塁すると、続く金城は期待に応えてレフト前へタイムリー。3−4。
さらに佐伯がライト前ヒット、多村がフォアボールでノーアウト満塁になったところでピッチャーは野口から遠藤に交代。
遠藤はレフトスタンドの期待に応えて、まず種田に同点タイムリー。
続く村田には代打古木が出てきっちり仕事のセンター前タイムリー。これで5−4、勝ち越しに成功。
さらに相川も珍しく仕事、それもライトへの犠牲フライで6−4。
1アウト1・3塁となったところで、バッターボックスには門倉がそのまま立つ。
その門倉、見事にバントを決め、2アウトながら2・3塁の依然チャンス。
だんだんレフトスタンドも疲れてきます(爆)
しかし、気力を振り絞って応援する我々を神は見捨てない。
トップに戻ってタクローがフォアボールを選び再び満塁に戻ると、とどめはベイスターズ史上最強2番打者小池の15号グランドスラム!!
これで10−4、この回一挙8点の猛攻で、さしものドラゴンズも意気消沈。
これ以後、随所にやる気のなさを見せた中日ナインとは裏腹に、9回表、武士の情けを知らないベイスターズはさらに1点追加し11−4。
さすがにヤバイと思ったドラゴンズは、この回に門倉から代わった木塚から1点を取るもそれで終了。
最後は森野がピッチャーゴロでベイスターズ連勝!!
門倉は3度目のチャレンジで12球団からの勝利を達成!!
とともに、僕も実に426日(1年2ヶ月)ぶりの観戦勝利をあげる。
試合後の二次会では、「すごいぞすごいぞかーどくらー!」コールが出るのも当然。
しかし、個人的に気になったのは、今日の試合が本当にナゴヤドームでの試合だったかどうかが疑わしいことだ。
なにせ、7回には「熱き星たちよ」が流れ、ホッシーナはベイスターズバズーカをぶっ放し、おまけに勝ってしまう始末。
いろんな人に確認を取ったが、やはりどうも今日の試合は横浜スタジアムではなく、ナゴヤドームで行われた模様。
言われてみれば、屋根があるし、スコアボードはやけにでかいし、YMCAのビルはないし、帽子型の音響ブースもないし、スタプリタイムもダンスコンテストもFMハマスタによるラジオ放送もない。
何よりも我々はライトスタンドではなくレフトスタンドにいる。
やはり今日の試合はナゴヤドームで行われたみたいだ。
じゃあ、なんでナゴヤドームにいるはずのない黄色いヒトデ共がいるんだよ!?(憤慨)
実に3ヶ月ぶりのナゴヤドーム。
何か変わった点があったとすれば、
なんか外を赤いリボンをつけた黄色いヒトデが歩いていたことくらい。
2回ほど飛び蹴り食らわせるところだった(爆)
開場し、中に入って僕は開口一番、
「アサヒやサッポロはどうでもいいから早くコカ・コーラ連れてこい!!
俺のアクエリアスはどこだ!?」
と叫ぶも、結局コカ・コーラの売り子さんが来たのは17時ごろ。
スタメン発表に先立ち、今日は「東海テレビ ナイター祭り」ということで、スピードワゴンの2人と東海テレビのマスコット・ヤッパくんとモットくんがグラウンドでトーク。
スピードワゴンの小沢さんが「では、そろそろスタメンの発表をしてもらいましょう!!」と言って、ようやくスタメン発表。
<先攻:横浜ベイスターズ>
1(6)石井(琢)
2(7)小池
3(8)金城
4(3)佐伯
5(9)多村
6(4)種田
7(5)村田
8(2)相川
9(1)門倉
<後攻:中日ドラゴンズ>
1(4)荒木
2(6)井端
3(5)森野
4(3)ウッズ
5(9)福留
6(8)アレックス
7(7)井上
8(2)柳沢
9(1)野口
横浜ナメてんのか?
まぁ、キャッチャーが柳沢なのは、昨日谷繁は9回に代打を出されていたし、その時点で次の先発は野口だと分かっていたので容易に予想できたが、立浪ではなくて森野なのは明らかに横浜をナメているとしか思えない。
選手もそう思っていたのか、1回、いきなり金城のタイムリーで先制。
しかし、すぐに2点取られて逆転される。
と思ったら、4回、多村のタイムリーで同点に追いつく。
も、そのすぐ裏に2点取られて2−4。絶望ムードが漂う。
が、天はベイスターズを見離さなかった!!
6回表、ここが今日のハイライト。
まず先頭の小池が左中間を破るツーベースで出塁すると、続く金城は期待に応えてレフト前へタイムリー。3−4。
さらに佐伯がライト前ヒット、多村がフォアボールでノーアウト満塁になったところでピッチャーは野口から遠藤に交代。
遠藤はレフトスタンドの期待に応えて、まず種田に同点タイムリー。
続く村田には代打古木が出てきっちり仕事のセンター前タイムリー。これで5−4、勝ち越しに成功。
さらに相川も珍しく仕事、それもライトへの犠牲フライで6−4。
1アウト1・3塁となったところで、バッターボックスには門倉がそのまま立つ。
その門倉、見事にバントを決め、2アウトながら2・3塁の依然チャンス。
だんだんレフトスタンドも疲れてきます(爆)
しかし、気力を振り絞って応援する我々を神は見捨てない。
トップに戻ってタクローがフォアボールを選び再び満塁に戻ると、とどめはベイスターズ史上最強2番打者小池の15号グランドスラム!!
これで10−4、この回一挙8点の猛攻で、さしものドラゴンズも意気消沈。
これ以後、随所にやる気のなさを見せた中日ナインとは裏腹に、9回表、武士の情けを知らないベイスターズはさらに1点追加し11−4。
さすがにヤバイと思ったドラゴンズは、この回に門倉から代わった木塚から1点を取るもそれで終了。
最後は森野がピッチャーゴロでベイスターズ連勝!!
門倉は3度目のチャレンジで12球団からの勝利を達成!!
とともに、僕も実に426日(1年2ヶ月)ぶりの観戦勝利をあげる。
試合後の二次会では、「すごいぞすごいぞかーどくらー!」コールが出るのも当然。
しかし、個人的に気になったのは、今日の試合が本当にナゴヤドームでの試合だったかどうかが疑わしいことだ。
なにせ、7回には「熱き星たちよ」が流れ、ホッシーナはベイスターズバズーカをぶっ放し、おまけに勝ってしまう始末。
いろんな人に確認を取ったが、やはりどうも今日の試合は横浜スタジアムではなく、ナゴヤドームで行われた模様。
言われてみれば、屋根があるし、スコアボードはやけにでかいし、YMCAのビルはないし、帽子型の音響ブースもないし、スタプリタイムもダンスコンテストもFMハマスタによるラジオ放送もない。
何よりも我々はライトスタンドではなくレフトスタンドにいる。
やはり今日の試合はナゴヤドームで行われたみたいだ。
じゃあ、なんでナゴヤドームにいるはずのない黄色いヒトデ共がいるんだよ!?(憤慨)
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